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AvantGard導入で財務情報の見える化を実現。散在したキャッシュ管理を統合した大手製造業様

グローバルにビジネスを展開している大手製造業様では、SOX法やIFRS7、ヘッジ会計、CLS、SEPAなど、次々と施行されるさまざまな法制度に対応しつつ、世界のライバルたちを相手に競争に打ち勝たなければなりません。また、突然の企業買収や合併、統合、分割などの変化にも柔軟に対応することが必要になります。

このようにビジネス環境が激しく変化する現在、企業が競争に打ち勝ち、さらに変化に対応しながら成長を継続していくためには、柔軟な企業戦略を立案し、効果的に実行することが不可欠となります。このとき、企業の血液といっても過言ではない「キャッシュ」をいかに効果的かつ効率的に管理できるかが重要になります。

そこで、世界に数百社のグループ企業を抱えている、この大手製造業様では、2005年にキャッシュ管理の必要性を再認識すると共に、今後のさらなる成長を担保することを目的に、サンガード アジア パシフィックの財務管理ソリューション「SunGard AvantGard」を導入し、グローバルな財務管理基盤を構築しました。

地域別のキャッシュ管理で本社業務が煩雑に

この大手製造業様では、各地域で拠点ごとにキャッシュが管理されているために、財務オペレーションに関して全体最適化がなされていない状況でした。各拠点の財務管理情報はそれぞれ精度が異なり、本社で収集する場合に単純に取りまとめることができず、煩雑で時間のかかる作業が要求されるという課題を抱えていました。

このような課題を解決するための方策として同社は、まずすべてのグループ会社における財務オペレーションの統一と標準化を行い、次にシームレスな業務システム基盤を構築、本社を頂点とした資金、為替、決済の集中化を実現するインハウスバンキングを実現することを決定します。

同社は、1年以上の期間をかけて財務基盤のあるべき姿とシステムに求められる機能要件を検討した結果、業務システム基盤構築の中核としてAvantGardを採用することを決定します。導入プロジェクトでは、まずは特定の拠点でAvantGardの本番稼働を行い、その後順次各拠点に展開するという手法により、当初の計画通りに初期導入を完了しました。

AvantGardを採用したのは、提供元であるサンガード アジア パシフィックが業務要件に精通していることや大規模システムの基盤構築経験があること、プロジェクトリスクを最少化できること、グローバルな財務管理システムの構築経験のあること、今後10年にわたりパートナーとして協業できること、ROIが十分確保できることの6つの要件を満たしていたからです。

同社はさらに第2段階として、より高度なインハウスバンキング機能を実現することを目的に、AvantGardを活用したより効果的で効率的な財務基盤の構築も計画しています。

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